酪農のど真ん中、本川牧場の牛にしっかり触れることができる、メイン業務を一通り回る飼育スタッフのコースです。

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年代の近いスタッフと共に、生まれたての仔牛から搾乳中の経産牛まで、様々な牛に囲まれる職場を体感できます。実際の現場において、スタッフがどんな顔つきで、どんな雰囲気の中で、何を考えながら毎日働いているのか。牧場で「働く先輩の姿」を通して、想像を膨らませてください。

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・どうして牧場で働こうと思ったの？

・牛を全然知らないと、入社後苦労する？

・やっぱり第一次産業はブラックなの？

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ありのままの仕事の姿やスタッフの日常に触れて、入社後の自分自身の姿をイメージできるか？そんな目線で過ごしてください。

350ヘクタール（東京ドーム約75個分）という広大なフィールドで活躍する、農場の栽培スタッフのコースです。
 

野菜の栽培や放牧中の牛のお世話など、多彩なラインナップであなたをお迎えします。見渡せないほど広い敷地で取り組む仕事のスケール感、大型の農業機械を乗り回す先輩たちの姿は、すべて自分の目で「見らなわからんばい」。

・なぜ牧場が野菜を作るの？

・放牧にどんな意味があるの？

・農閑期は何をしてるの？

・なぜ馬がいるの？

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本川牧場が本腰を入れて酪農を中心に取り組む農業です。先輩がなぜここで働こうと思ったのか、その想いをしっかり聞いてください。

獣医師免許取得予定者を対象に、牧場に常駐して牛の診療を行う獣医師のコースです。

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本川牧場診療部の獣医師には、獣医学+αが期待されます。個体診療をしっかりと行い、その中で得られる様々なデータや事象を通して、飼育スタッフと一緒に牛の飼育に踏み込んでいく興味と情熱を持って取り組める方を求めています。治療から予防へ、現場のスタッフと日々ミーティングを重ね、健康な牛の飼育方法を考えていきます。診断と治療だけでなく、より健康に飼育するために知識と経験を積んでいく、そのような獣医師の姿が本川牧場にはあります。

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なお、NOSAIや動物病院等で実習経験のある方は、牧場内外での獣医師の立ち位置の違いなど、より多くの面で理解が深まりやすいでしょう（推奨であり、経験の有無は問いません）。